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オスグッド病(いわゆる膝の成長痛です)

オスグッド病は11~13歳の発育期の男子競技者に多くみられる障害であり、脛骨結節部の痛み、腫れ、圧痛を特徴とする。
サッカー、バレー、バスケなどのスポーツにより、成長期に大腿四頭筋により繰り返しのけん引力が脛骨結節の膝蓋腱付着部骨軟骨に加えられることにより、その一部が剥離・修復を繰り返し、炎症を起こすものと考えられる。

公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト③スポーツ外傷・障害の基礎知識/財団法人日本体育協会発行p114より引用

簡単にいうと、太ももの前の筋肉に引っ張られ膝下の骨が炎症を起こす。というような感じです。

当院にもこのオスグッドで悩む学生が数多く来院しています。

サッカーやバスケ、バレーなどでのジャンプの繰り返しストップ動作の繰り返しも痛みを引き起こす原因のひとつとなります。
超音波治療とストレッチを組み合わせることで痛みの緩和、再発予防が可能となります。
もちろん日々の練習後に選手自身が行うセルフケア・セルフストレッチも指導させていただきます。

根本的に痛みを解決するためには、実際の競技動作、スポーツの中での動作をチェックし、
不良姿勢、不良フォームがあればそこに対してアプローチする必要があります。

当院ではそういった競技動作の分析もすることで根本的な解決・再発予防を徹底しています。
繰り返す痛み・長引く痛みは当院に一度ご相談ください。

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