トライアスロンと肩の痛み・インピンジメント症候群
こんにちは🌞
こないだ奥山院長が
2019国営昭和記念公園チームケンズカップ
立川市民トライアスロン大会
に参加してきました🏊♂🚴♂🏃♂🔥
結果は無事完走でした🎉㊗️
総合順位は550人中118位でした🙌🙌
院長は久々の運動で相当楽しかったようです☀☀
トライアスロンの中の、スイム。
当院にも競泳選手がたくさん来院してくれていますが
圧倒的に多いのが【肩の痛み】です。
具体的な症状としては
・肩を動かすとつまる感じ・引っかかる感じがする。
・肩を挙げきれない
・肩が重くて痛い
などなど様々です。
つまり感や引っかかり感は【インピンジメント症候群】といって
肩のインナーマッスルや組織が圧迫をされその反復で腱板に炎症がでてしまうという状態を引き起こしている可能性があります。
参照→肩インピンジメント症候群
原因は
・インナーマッスルの機能不全
・肩関節の不安定性
・肩甲帯の運動障害などなど様々です。
肩が痛いからといって原因が全て肩にあるとは限りません。
特にスポーツによる【インピンジメント症候群】の場合、静的アライメントと動的アライメントそのどちらもしっかりと分析することで原因を探すことが大切です。
実際のプレーの中の動作の中に、痛みを引き起こしている不良姿勢があるケースが多いです。
当院ではしっかりと根本から解決し、繰り返さないことをゴールとした施術・予防の為のトレーニングまでしっかりとサポートさせていただきます🔥
ぜひ一度ご相談ください💪
ちなみに院長は次回は4月の石垣島トライアスロンを目標に
しっかり練習を積んで
結果を出すそうですので
皆様、練習お付き合いしてくださる方いらっしゃいましたらお願い致します🏃♂🏊♂🚴♂🔥